連休に壮大な走りを
する予定だった青さん。
しかし、雨は無情に降り始め、
この世のままならなさに、
胸を焦がしながら迎えた朝。
そう、人生は常に、宛てにしてます
当てと褌、むこうから外れる！
これは、もう絶対的真理ですね。
さて、それに対して青さんの
とった行動は？
ではさっそく。
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目覚ましよりも早く目を覚まし、
準備万端。さぁて、出かけようか。。
そのタイミングで、
屋根を叩く雨音。
止みそうもない降り方です。
え？
天気予報は晴れだったけど…
急いで確認したところ、
いつの間にか
「晴れ時々雨」に変わっていました。
聞いてないよ…
走り出してから降る雨なら
諦めますが、
雨のさなかに走り出すのは
なんとなく嫌です。
一日中降る雨ではなさそうだし、
落ち着くまで様子を見よう。
結果的に空模様が
落ち着いたのは9時頃。
もはや、当初の予定は全部キャンセルです。
しょうが無い。
GWの後半になんとかしよう。
とりあえず今日は…
片道3時間程度の目的地。
久留米でラーメンと洒落込もうかしら。
と思って走り出したんですが、
パールラインから
江上に向かうころ気が変わりました。
そう言えば、
陸路で到達可能な長崎県内で、
未踏破の場所があった。
そこを埋めよう。
ついでに、
平戸へ向かう時に
通過しただけの佐世保も。
よし！
となれば、、展海峰だな。
針尾バイパスから西九州道へ。
弓張トンネルの直前、
佐世保中央ICで降りました。
SSKバイパスで展海峰を
目指しておりましたが、
走っている車のナンバーが
時々「Y」です。
佐世保ですねぇ。。
わかります？Yナンバー。
つまり、星条旗に管轄される車なわけです。
走っていて、嫌な予感はしていたんですよ。
観光バスと頻繁に
すれちがうんですね。
そういえば、でかい客船が入っていたなぁ…
展海峰の駐車場に着くと、
たくさんの観光バスと多くの観光客。
あちこちで写真を撮ったりして、
実に賑やかです。
何を話しているのかは
私にはわかりません。
大陸からのお客さんのようでした。
みなさんも、この曲に聞き覚えあると思います。
美しき天然（唱歌）です。
なんとも胸を打つ切ない曲です。
「悲しき空中ブランコ」の元曲ですね。
作曲者である田中穂積は、
九十九島の景色をイメージしたそうです。
村治佳織さんが
ギターを爪弾いている場所から、
本日撮影したら
こんな感じ。
なかなかクリアな風景は
撮れませんねぇ。。
風景は美しいんですが、
何しろ騒々しい。
どうして目の前の人と
話をするのに、
アレだけの声量が必要なのか。
謎は多いです。
誠に異文化。
写真を数枚撮ったら立ち去ります。
もう少し早い時期に来ると、
菜の花が見事なので、
来年覚えていたら来ることにしましょう。
さて。地図を埋めましょう。
私が走っていないのは、、
川棚、東そのぎですね。
佐世保から下道で
大村を目指せば大丈夫ですね。
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雨に振られるのは、
好きでもないですが耐えられます。
しかし、雨の中に走り出るのは、
たしかに億劫っですね。
青さんが上げている「美しき天然」。
実に切ない歌ですが、歌詞付きのも。
情緒というか、なんというか。
深く美しい言葉の紡ぎ。
不思議と胸の国来るものがあります。
そんなときは、エルダーフラワーどうでしょう？
（あっ、またそこ？無理やりじゃないですか？ええそうですよ、でクリック！）
