CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

遠い昼飯 その3 青さんのオートバイへの道

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新緑の季節にピンク色の青さん。

精神は常に見える世界から自由です。

 

 

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いや、そうあらねばならないのです。

その小さな冒険は、

高らかなる勝利の世界へと誘うのです!

 

ではさっそく!

 

 

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和多田交差点を右折すると、

すぐそこにある

「牧のうどん和多田店」。

今回の目的地です。

 

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思いの外空いている。

1時過ぎだったように思いますが、

意外です。

 

なお、帰りに伊万里店の前を

通過したときには、

まだ車が多かったですから、

和多田店は意外な穴場なのかもしれません。

 

店内に入り、

案内される通りカウンターに。

 

牧のうどんは、

注文を自分で伝票に

書き込むスタイルなんですが、

混んでいる時間帯が過ぎたせいなのか、

お姐さんが

「何になさいますか」

と声をかけてくれました。

 

そのとき。

うっかりしていたんでしょうかね。

いつもの癖で

 

「たまご、ふつう、おおもり」

 

と口走ってしまいました。

私自身がその事に気づいたのは、

お姐さんが厨房に

 

「大盛り一杯!」

 

と注文を通した後でした。

 

さほど待たなかったと思います。

出てきたのは、

直径22センチの丼に

みっちり詰まった博多うどんです。

 

(これ、ひろいものですよ!比較のため。青さんじゃないですよ!)

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参考写真ですよ!青さんじゃないですよ!

北九州、サンライズ釣行記珍百景編 - 中村豪の志摩人通信さんより拝借。

 

 

思い出したよ!

 

そうなんだ。

これ。これなんだよ。

 

魔法のうどん、

と言われることがあります。

「牧のうどん」は。

 

減らないんですよ。

食ってるそばから汁を吸って、

どんどん膨らむから。

 

店側も承知の上なので、

小さなヤカンにうどんつゆを入れて、

置いていきます。

減った汁は足せ、と。

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他所の人からすると、

ものすごい話ですが、

牧のうどんではふつうのことです。

 

目の前に置かれた、

イカれた量のうどん。

 

食いましたけどね、泣きながら。

 

美味い、苦しい。

美味い、苦しい。

巡り巡って、最後は美味しいです。

 

雨の慕情が

頭の中をぐるぐるしておりますが、

なんとか完食。

 

なお、この注文をした時にお姐さんが

「ご飯ものは良かったですか?」

と聞いてくるんですが、

そこはほら、マニュアルだから。

面白がってもしょうが無いのであります。

 

 

なにか、尖ったものに触れると、

小気味いい音を立てて弾けそうなお腹です。

その状態になりながら、轟天に跨ります。

 

このまま帰っても良かったんですが、

せっかくなので写真を。

 

二三枚の写真と、

小気味いいセンテンスと。

 

あっさり塩味で、

今どきのキッズの心を

鷲掴みしなければなりません。

 

こうして書いている以上、

目指すのは高みです!

 

そうねぇ。虹の松原でいいか。

 

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九州ってね、

いつも思うんですけど、

なんでそんなに食べるんですか?

 

なんか、ちょっと異国の匂いですよねえ。

 

私、うどんにこだわりがるわけじゃないんですが、

そんな食べたいものなんでしょうか。。

いや、普通に好きですよ、うどん。

 

でもねえ。。

 

ここに、お昼が激混みするわけでしょう?

働けなくならないんでしょうか。。

いやはや、日本はひろいですねえ。。

 

おなか一杯に食べると、

バイクって、運転に支障出ますよね。

これね、胃下垂になりやすくなります。

素さんも気を付けてくださいね。

 

(西国と言っても、ひとくくりにはできないもんですねえ。驚愕のクリック!)