CHUFF!! チャフで行こうよ。

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サザエさんには何が刺さる?

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日本は言霊の国ですから、

当然相手への呼称敬称は

とても重要です。

 

なにせ、言葉一つ一つに、

霊性を感じるわけですから。

 
「さん」

「様」

「殿」

「ちゃん」

「君」

様々に。

 

 

先日、ある会話から、

一つの疑問をもちました。

 
夫婦が結婚するまでは、

まあ名前で呼び合うのが常識的でしょうね。

姓の場合もあれば、

名の場合、

愛称の場合もあるでしょう。

 
結婚した場合、

しばらくは名前、

もしくは、妻が夫に「あなた」

夫が妻に「おまえ」とか。

 

=====

ああ、ここでうるさく噛み付く

フェミは、ガン無視するんでよろしく。

 

事例ですよ、事例。

=====

 

とか、なるやもしれません。

 
確かに昔は多い呼称であったけれども、

今はどうでしょう?自信ないですね。 


んで、子供が出来た場合、

「お父さん」「お母さん」と

お互いに呼び合うのは、多いでしょう?

もしくは「パパ」「ママ」。 

ところが、

この傾向は実は最近のことではないかと。

 
サザエさん夫婦は、

現にお互いを名で呼び合っています。

「あなた~ぁ」の場合は、

なんらかの下心が、

サザエにある場合が多いと思います。

基本的には「マスオさん」

もしくは「あなた」。 


なにを長々と書いてるかと

お思いの方々に、

ここに宣言します! 

 

日本のセックスが

ヤバい事になっていると! 

 

何故なら、夫婦の呼称が

「お父さん」「お母さん」に

なってしまった場合、

以下の状況に、

不自然さがないということです。 

 


「お母さん、今夜いいかな?」 

「もう、お父さんたらぁ。ご無沙汰だったものね」 

「だって今日のお母さん色っぽいんだもの」 

「もう少し待って、お父さん。先にお風呂入るから」 

 

「お母さん、どうしたの?こんなに濡れてるよ」 

「だって、お父さんが触るからよ、アアン」 

「お母さん、挿入れていいかい?」 

「お願い、お父さん、早くぅぅぅう」 

 

「お母さん、いきそうだよぅ」 

「大丈夫よお父さん、中で出してぇぇぇ」 

「お母さん、我慢できないよぉぉぉ!」 

「今日は大丈夫よ、お父さん。ハアハア、お父さん、私もいくぅぅぅ」                 

                 以下省略 

 

のような会話が、

日本中で繰り広げられるわけですね。 

さて、夫の台詞のみを

抽出すると以下のとおり 

 

「お母さん、今夜いいかな?」 

「だって今日のお母さん色っぽいんだもの」 

「お母さん、どうしたの?こんなに濡れてるよ」 

「お母さん、挿入れていいかい?」 

「お母さん、いきそうだよぅ」 

「お母さん、我慢できないよぉぉぉ!」 

 


これに対し、妻の台詞のみは 

 

「もう、お父さんたらぁ。ご無沙汰だったものね」 

「もう少し待って、お父さん。先にお風呂入るから」 

「だって、お父さんが触るからよ、アアン」 

「お願い、お父さん、早くぅぅぅう」 

「大丈夫よお父さん、中で出してぇぇぇ」 

「今日は大丈夫よ、お父さん。ハアハア、お父さん、私もいくぅぅぅ」  

 


となります。 

さらに、孫ができたりすると、

お互いに「おじいさん」「おばあさん」も

ありえますね。

 

もうね、ヤバいというか、

本当にアブナイ!世界でしょ?

 

上記の文章にそれぞれ当てはめてもらうと、

想像に難くないと思われます。

最近のじいさん、ばあさん、

若いし、妙に生臭いですし。 

 

先日も、祖母孫モノと言う

近親相姦AVもあるようですからねえ。

もうね、そっち詳しくないんで、

今更かもしれないんですけど。

 
厳しいっすねえ。

でもありえそうな婆さんも、

かなりおりますしねえ。 


会話であれば、

別段気にも止めないものですがが、

まず文字の段階で、 

 

「うむむ?」 

 

さらに、それぞれの台詞だけをまとめると、

 
「おお!」 

 

そこのあなた、いかが思われます? 

一昔まで、互いのパートナーを、

ちゃんと名前で呼び合えたのですよ。 

もしくは、特別な呼び方があったのですよ。 

別に、夫が妻を

「おい」とか

「お前」と

あえて呼ぶ必要はないと思いますが、

多少はそこの所、

気遣いがあってもいいんではないでせうか。 

 

フランス書院じゃないんだし!

 

「今夜は、サザエ、君を、お母さんと呼んでやろうか?」

「じゃあ、あなたのこと『波平』と呼ぶわ」

 

「えっぅ?」

 

 

こんなこと考えているのは、

春の花粉のせいなんでしょうねえ。

 

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