CHUFF!! チャフで行こうよ。

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ダメだ!うんこしか思いつかない!前編

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以前このような記事を書いております。。

 

続編と言うか、まあそういうものです。

 

年末以来、体調が戻らず、

今一つ頭がさえないのです。

そう思うと、なんだかうんこな気分になってきました。

であるからして、それについて書くのであります。

 

進化と進歩は異なるものである。

「進化」と、「進歩」の違いは、

ダーゥインが明確に定義している。

あくまで、これは別物である。

 

私の考えでは、思考に限れば

「進化」にはより深い地点への

「深化」が不可欠であり、

その課程は「進歩」にすぎない。

その最深部の臨界点を突破してこそ、

「進化」は突然啓示的に発生するのである。

 

となれば、私は「うんこ」を、

突き止めなければならない。

普段は唾棄される「うんこ」、

つまり「ヨル」であることを、

知人に「ヒル」であると断定された。

このことは個人的に衝撃ではあったが、

冗長すぎるので、割愛する。

単純に言えば、構造主義的に

「ハレ」としての「うんこ」が

私の思考の使命となったのである。

 

私は先日、阪神高速湾岸線を車で走っていた。

目にするのは見慣れた風景であった。

工場群、マンション群、遠くには生駒山

近くにはフェリーや貨物船。

幾千幾万もの人々が、

まさにその時「うんこ」をしていたに違いない。

愚母の放ったような「美」の「うんこ」

もあれば、無惨に爆裂した「うんこ」、

ついに固形化さえなしえなかった、

無惨な水様の「うんこ」と、

様々なものがあったであろう。

 

中島PA近くで、MGのオープンカーを見た。

ステアリングは奇麗な女が運転していた。

幌をあげて、乱れる長い髪をそのままに、

気持ちよさそうに走っていた。

それも「美」であり、

「うんこ」なのである。

 

私が個人的に、

「うんこ」の臨界点を突破したのは、

異国での排泄であった。

もちろん異国での排泄は経験済みであったし、

飛行機の上、船の上、

河で泳ぎながら、砂漠の月の下で、

といろいろあったが、

それぞれに風情があった。

しかし、臨界点突破は、

中国の山東省泰山近くのバス停でのことであった。

 

当時の中国は、非開放地区というのがあり、

外人は入れない街が多数あった。

軍事的な問題というよりは、

あまりに貧乏で汚いので

外貨を落とす観光客には

見せたくない街が多かったのである。

列車の乗り継ぎでそういう街に着くと、

待ち時間は駅員に監視され軟禁されるのである。

まあ、一種のトランジットである。

乗り換え列車を10時間待つなんて当たり前の時代である。

しかし、特例があり、

バスにはこれが適用されていなかった。

私は時々バスを使ったので、

面白い体験もあったのであるが、

臨界点突破はそのうちの一つで起こったのである。

 

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自分でもね、これはどうかと思いながらですね。

まあ、ひどいものです、今年の風邪は。

 

あの、これつづきあるんです。

ではでは。

 

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