CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

前衛という名で出ています。 その6 座談会

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人間がハッピーであるということは何なのでしょうか?

アドレナリンとドーパミンによる、

脳の一時的状態なのでしょうか?

それとも、真にハッピーなるありようが、

私たちの可能性としてあるのでしょうか?

 

焚き火の男と私は、

コーヒーを飲みながら、

その可能性を探求してゆくのです。

 

 

オリジナルはこちら

chuff.hatenablog.com

 

ご協力 #神戸市灘区水道筋商店街 #丸杉商店のミカさん

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その1  その2   その3 その4 その5(シリーズでどうぞ!)

 

お刺身の話を伺いに八百屋さんに行き、

まさかの人生を諭される展開であったわけです。

 

chuff.hatenablog.com

 

こんなこと、あるんですねえ。。

 

焚き火の男と私は、水道筋商店街横路地の奥にある、

水出しコーヒー店のあんごさんに移動。

 

こういうのある、古い落ち着くお店です。

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焚 「いやあ、面白かった。ミカさんの笑顔は、ホントにいい笑顔だったな!」

私 「どうなるかと、正直思ったな」

焚 「お前がビビり入ってるの、正直笑ったな!」

私 「でもな、結局のところ、みんなハッピーに終わったわけだ」

焚 「そう!それはオレも思った。ミカさんも嬉しかったと思うな」

私 「オレも嬉しい。野菜も買ったしね!」

焚 「魚も買った!!」

 

私 「なんというか、こう、伝わってゆく楽しさってあったと思わないか?」

焚 「そうなんだよ。オレもそう思ってた。関係者みんな笑顔だぜ。大体さ、刺身の話を聞きに行ってるって、失礼ちゃあ失礼かもしれんのに」

私 「そこもあって、ネクタイ締めてた!」

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焚 「そこなの?うひゃひゃや」

私 「そういう所大事ですよ。なにしろ、礼儀ですからね」

焚 「見るべきものは」

私 「その人、ですからね。ふふふ」

焚 「なんかさ、そういうのって、チャフっぽくねえ?」

私 「ぽいぽい」

焚 「もしかして、そういうのやりたくてチャフをイメージしたの?」

私 「うーん、そうかもしれんなあ」

焚 「あのさ」

私 「なんだ?」

焚 「もうさ、CHUFFって、オレの中で始まってる!」

私 「始まったか!」

焚 「始まってるねえ」

 

私 「じゃあ、レイコーだけど、乾杯しようぜ!」

焚 「ミカさんに!」

私 「ミカさんに!」

 

かんぱーいい!!

 

                        (いったん終わり) 

 

焚 「あのさ」

私 「なんだ?」

焚 「早く帰って、その魚で一杯やろうぜ」

私 「いいねえ、そういうの」

 

焚 「じゃあ、CHUFFにも」

私 「なんか照れるな」

焚 「うへへ」

私 「うひゃひゃ」

 

かんぱーいい!!

 

                      (おしまい)

 

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こう改めて考えてみますとね、

ハッピーという状態は、

以下の条件が必要な気がするんですね。

 

① 無害であり、有益であること

② それを共有する他者がいること

③ 他者との関係が、友好的であること

④ その行為に無関係な人間も、それを楽しいと思うこと

 

まあ、これら4項目が達成できていれば、

ハッピーな気がします。

 

と考えればですけどね、

難しいですよ。

ハッピーであることは、一種の奇跡なのかもしれません。

www.youtube.com

でも、否定するより、

あると考えたほうが、

俄然楽し気もしますけどね。

 

(ハッピーって、なかなかのものだよね。毎日ハッピーでいたいなあ。だからクリック!)

 

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