ちょっと流行ってきてるんですかね。
今回、小樽の有名どころのシュトーレンがやってきたので、
ちょっくら食べてみようかと思います。
ところで、シュトーレンって知ってます?
私も詳しくは知りません。
確か、ドイツの習慣だったと思うんですが。
ちょっと変わった食べ方をする、
クリスマス向けのパンですね。
ケーキというには、ちょっと違うでしょうか。
へえ、ドイツ語発音として「シュトーレン」は不適切のようですね。
まあ、このへんは、HONDAを「オンダ」と呼ぶとか、
そういうことなので、気にせずいきましょう。
粉砂糖を振りかけているので、熟成が進むにつれて、
それが変質して美味しくなるそうです。
けっこう、神戸近辺のパン屋さんでも売っているのですが、
どうも小樽のこのホテルが有名らしいです。
毎年売り切れているとか。
サイトを見る限り、なんというか。。
女性や若い人向けというか、
微妙な「そうじゃない」感を、
持ってしまうのは私だけでしょうか。
まあ、小樽ってそういう街ですからねえ。。
まあ、せっかくですから食べてみましょう。
箱から出すとこんな風体です。
私は、鯛の塩包み焼を思い出しました。
うーむ、ドイツ人のカロリーへの渇望は、
ちょっと理解しづらいですね。。
砂糖ですよ。。。
取り説を読むと、5ミリくらいに切って、
クリスマスまで味の変化を楽しみながら、
楽しむものだそうです。
まあね、彼らにとっては「クリスマス」ってのは、
一年のフィナーレですし。
休暇はその前から始まっていますからね。
では切ってみます。
うーむ、パンですねえ。
中に入るドライフルーツの種類で、
いろいろ呼び名が変わるようです。
せっかくですから、粉砂糖をまぶしてみます。
一気にクリスマス感というか、
高カロリー感と言いますか、
健康志向なんて、ご冗談でしょ?
的なノリになってますね。
角度を変えて撮影してみても、
あまり印象は変わりませんねえ。
では、そこでヤマダさんのコーヒーを合わせてみましょう。
ヤマダさんとは、私のコーヒーのお師匠さんと呼んでもいい方です。
本業はミュージシャンで、パーカッショニストなのですが。。
なんで、ミュージシャンしてんですか?
ってくらい、人生をコーヒーに賭けていらっしゃいます。
先日は京都で、こんなことしてらっしゃいました。
先日送っていただいた、エチオピアのコチャレにしました。
お値段ですか?
普通の価格ですよ。近所のコーヒー屋さんと同じくらい。
なんというか、真剣やってんですか?
ってくらい、ひっそりとやってます。
告知はFBのみなので、チャフで見たと言ってくだされば、
気軽に注文できますよ。
では食べてみましょう。カップはこれ出しました。
期待に胸を高鳴らせ、いざ!
モグモグ。
うーむ。。
モグモグ。
うーむ。。
グビリ。
コーヒーうまーい!
ふむ。
まあ、こういうものは、縁起ものですからね!
風物詩というか。
きっと、私が異教徒なのでしょう!
ここのは、もう売り切れ必至らしいので、
人気はあるようですよ。
(わあ、素敵!などと女性同士で食べるのが正解なんじゃないでしょうか。微妙な気分でクリック!)
全粒粉100%シュトレン ※・・・“健康的で、おいしくて、ハッピー?”=ポッポのパンの真骨頂です。(天然酵母です) whole wheat 100% stollen 全麥100%的?式聖誕蛋糕
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