CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

優越感の毒

f:id:gemini-yahata:20171019162710j:plain

人間を最も蝕むものは「優越感」ではないでしょうか。

これねえ、ホント質が悪いんです。

なんでもそうですけど、

「感」ってのは危険な底なし沼ですよ。

 

では、深い沼の底へ、

ちょっとだけ入ってみましょうか。

 

深みへ入る方は、どうぞ。

 

 

私は「優越」もしくは「優越性」は、

いいものだというか、健康的だと思います。

なぜなら、そこははっきりしたものがあるからですね。

 

例えばスピードを競う世界であれば、

速いやつが偉いんです。

もうこれは、疑う余地ないです。

 

不敬な話の気もしますが、

仮にですよ、天皇陛下がボンネビルで、

最高速アタックしたとしましょう!

 

これですね。

ボンネビル・ソルトフラッツ - Wikipedia

 

こういうのに出てですよ、

「朕は最速なり」

と仰せられるとすれば、

最速でなきゃいけないわけです。

 

まあ、出るとなったら応援します!

ユタ州まで、日の丸担いでいきますよ!

臣民として当然です!

 

普通に考えたら、出ませんけどね。

f:id:gemini-yahata:20171019165040j:plain

こんなボディーにですよ、菊の御紋が入っていると考えて下さい。

ハンドルを握るのが、陛下御自身。

こりゃ、痺れます。

エンジンはどこが作るのでしょう。

ニッサンは、ルノー傘下ですから却下です。

となれば、トヨタかホンダ。

大穴で、カワサキ

川崎重工業の屋台骨を賭けるでしょうなあ。

 

まあ、ないですけどね。

 

でもですよ、宮家がこっそりジムカーナをやっていて、

陛下のアコードが最速だとしましょう。

f:id:gemini-yahata:20171019165440j:plain

陛下が、お豆腐を積んで練習したとして。。

それで、「フフン」とか思われてもねえ。

 

これは、優越感なわけです。

例えがちょっとヤバイですか?

それに、まあ宮家というのは、

我が国ではぶっちぎりの「明らかな格上」ですので、

それは「優越性」と呼んでもいいかもしれませんしね。

 

一方で「優越感」を持つのは、案外簡単です。

自分より下の人間を見つける、

もしくは「下を作り出す」をすればいいのですから。

イジメなんかも、この延長線上じゃないでしょうか。

そして、こいつはやたらと甘美なわけです。

 

時々いませんか?

明らかにひどい飼い方をしているのに、

ずっと犬を飼っている人とか。

あれも同じだと思いますね。

欲しいんでしょう、優越感を感じる何かが。

 

で、この「感」は、実体がないですから、

いくらでも欲しいわけです。

なぜなら、「感」は持続しません。

だって、そういう「感じ」でしかないわけです。

 

「カッコイイ感じになりたい」とか

「頭の良さそうな感じの服で」とか

 

まあ、なんとも切ないわけです。

でも、多分、ずっとそうなわけです。

 

「モテそうな感じ」とか

「イケてる感じ」とか

「色っぽいセクシーな感じ」とか

 

なんとも危険思想だと、

言ってもいいくらいじゃないですね。

上を目指すのはいいけれど、

上を目指してる感じでいたい、ってのは辛い話ですわ。

 

毒ですね、それは。

 

(なんか怖い話だけど、よくある話なのかもしれないよね。さあ、自分は違うぞ!とクリック!)

 

劣等感という妄想: 禅が教える「競わない」生き方

劣等感という妄想: 禅が教える「競わない」生き方

 
THE VERY BEST OF ごっつええ感じ 1 [DVD]

THE VERY BEST OF ごっつええ感じ 1 [DVD]