CHUFF!! チャフで行こうよ。

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僕は古い車に乗っていて その17 日常整備4

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さあ、やっと最後のところに来ました。

本当は言い出せばきりがないのですが、

一応プラグまでやれば、まあ大丈夫でしょう。

 

ベルト類は、初心者は触らないほうが賢明です。

気になる音が出ていれば、車屋さんに行きましょう。

ベルト関係は、いろいろ覚悟しなくても大丈夫なものです。

 安心して、早めに行ってみましょう。

 

プラグをは外すということは、

微妙にエンジン内部とつながるってことです。

いろいろ、注意しましょう。

 

焦らず、落ち着いて、たっぷりと時間をかけて。。

ロマンチックに、ヌルヌルに。。

 

えっ?

 

当たり前じゃないですか。

手際がいいのはいいですけど、焦ったボーイはノンノンです。

 

さて。。。

まずおさらいです。

chuff.hatenablog.com

きれいになったエンジンとはこうなっています。

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この赤い線の、エンジン側の先に刺さっている物体がプラグです。

この線、プラグコードといいますが、

いろんな色のがありますので、赤とは限りませんよ。

この場合は赤ですけど、最初はたいてい黒です。

 

赤い線を外します。

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この、白い突起がプラグですね。

これを外すと、穴が開きますから周囲のホコリを吹き飛ばしておきましょう。

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PC用とかのエアダスターが便利です。

ちょっとホコリと飛ばすくらいなら、これで十分です。

私が使っているのはこちら。

 

エレコム エアダスター ECO 逆さ使用OK ノンフロンタイプ 3本セット AD-ECOMT

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なんでもいいと思いますよ。ちょろっとだけですしね。

車屋さんみたいに、ずっとコンプレッサー回してたら、

一般家庭は自治会で孤立しますよ。

 

では外してみましょう。

手袋はしたほうがいいでしょう。

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この時に使うのが、プラグレンチです。

プラグによって、サイズがありますから、注意しましょう。

エンジンによっては、奥行きも必要です。

 

ここで、基本的なことですが、特殊な場面を除き、

時計回りで締まる。反時計回りで緩める。

「の」の字で締まるという基本はお忘れなきよう。

固く締まっているときに、回す方向を誤ってさらに締めると、

 

悲劇発生の可能性大です。

 

昔々、私はその悲劇を経験しております。

初心者は注意です。

 ではやっていきます。

 

っと、

はずれないいいいい!

だれだ、ここ締めたバカは!

 

ああ、あいつだ

あいつの工場で、ついでにプラグを換えたんだった。

後輩なんで、ついでにやらせた俺がバカだった!

あのボケェ!!

 

お見せできないやり方で、プラグを外しました。

真似されると、それは失敗の確率が高すぎるので、

ここには不掲載とします。

 

さて。外したプラグ。

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正直、最低ですね。。

ごめんよー、ジュリア。無理させてたね。

しばらく忙しかったのと、夏場の環境の関係もあると思います。

しかし、こういう真っ黒なのは、最低です。

 

交換してもよいのですが、今回は磨いてみます。

使うのは、こちら。

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ワイヤーブラシにもいろいろありますけど、

プラグに使うなら、真鍮のがいいと思います。

パーツクリーナーで油分を取った後、黒い部分を磨いてゆきます。

やはり、このクリーナーいいですよ!

 

 すると、こうなります。

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かなりきれいになりましたね。

上の写真と見比べてください。

仕上げの時に、CRC5-56で磨いてます。

こういう場面で使うといいですよ。

 きれいに仕上がります。

KURE(呉工業) 5-56 (320ml) 多用途・多機能防錆・潤滑剤 [ 品番 ] 1004

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キレイにはしましたが、次に外すときは交換すると思います。

ワッシャーがつぶれてたからね。あっぽけな後輩のせいで。

 

さて、作業を続けます。

私はここで、これを使います。

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耐熱温度が1100度のカパーグリスを、プラグのねじ山に塗布しておきます。

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ねじ山についている、茶色い物体がそれですね。

これは、銅の粒子が入っているわけです。

これはオイル屋さんの山本さんに勧められました。

yamamoto-works.at.webry.info

確かによい商品です。

大量に使うわけでもないですが、

持っておいて損はありません。

バッテリーの電極とかにもいいですよ。

銅粉で通電性ありますから。

山本さんとこで通販もしてます。

YACCO アンチグリッパン - yamamoto worksの潤滑油直売処 ☆やまわく通販部☆

 

 

耐熱度が高いので、密閉度も高まりますし、

熱によってかじりつくこともありません。

以前は普通のグリスを塗ってたんですが、

外すときにはすっかり消えていました。

燃えたか、吹き飛んだか、揮発したかでしょう。

これは、しっかり残りますね。

このカパーグリスは、ブレーキパッドの鳴き止めにも使えます。

ブレーキしたときに鳴るキーキー音のことですが、

この記事が参考になる方には、そこを触るのはまだまだ先の話でしょう。

耐熱温度が高いので、垂れてこないのです。

普通のグリスだと、溶けて垂れてきて、ブレーキディスクにつくと、

一気にあの世に急加速しますよ。

ここでは、「へえそうなんだ」くらいの知識でかまいません。

通常は、パッドグリスというのを使うのですが、

少量しか使わないので、買うのはもったいないんですね。

 

さあ。仕上げに入っていきます。

 

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