CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。少しもの知りになれるかもです。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

マン島での道 その30 ドンッ!と来た何か

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旅の途中に日常が紛れ込んでくると、

すごく腹がたってきますよ。

前回まさにそれをマン島で感じた焚火の男

 

さあ、どうなるんでしょう。

さっそくいってみましょう!

 

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いい夢を見ている最中に叩き起こされたような、

なんとも不愉快な苛立ちがこみ上げてくる。

いや、彼らが悪いわけではない。

 

これはスマホ、携帯など、

道具の進化による副作用的な弊害の一つだ。

その機能の素晴らしさは認めるが、

便利すぎるのも考えものである。

 

と思うことにした。

 

10分ほどガチの農道を走る。

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いや、本当に普通の田舎の道だよ。

 

サルビーストレートへ着いた。

ライトウェイトクラスの出走までまだ少し時間があるので、

その前に腹ごしらえだ。

 

T夫妻もオレと同じくハンバーガーを買ってきたようだ。

 

んっ!?

彼らは何やらケチャップかマスタードのようなものをかけているが・・・

 

聞くとこの手のソース類は、買った際にレジで言えばもらえるらしい。

 

なんてこった。

 

オーマイガーだ!

オレ、もらってないし。

 

そんな事、知らないし。

 

自分のやつを開けてみると、

確かに何もかかっていない。

言葉を操れないとは、こういうことなわけか!

 

またしても痛恨のミス。

 

それでも空腹には勝てずそのまま食べてみる。。

が・・・やはり、

 

先日、教会で食ったトマトだけサンドイッチに勝るとも劣らない味気無さだ。

chuff.hatenablog.com

 

とにかくひたすらコーラで流し込む。

これはもはや食事というより「作業」である。

 

ひとまずカロリー補給という「作業」を終えたオレは、

観戦場所の物色にかかった。

 

サルビーストレート。

TTレース屈指の最高速アタックポイント。

距離にして5キロほどの直線なのだが実際は・・・・

 

緩い超高速コーナーが点在しているため

 

純粋なストレートはそれほど長くないとも言われる。

しかも完全にフラットとは言えない狭くて荒れた路面。

 

しかしトップクラスの連中はそんな事お構いなしに、

ここを300km/hオーバーで駆け抜ける。

中には「ここが休憩区間などと言ってのける奴もいるとか。

 

やはり

マン島TTにおいてトップであるという事は

一番イカレているという事なのである

 

観戦場所としては、

ストレートの中間付近から終わりのあたりまで、

牧草地を歩いて移動できるらしい。

 

そして、思っていたほど観客は多くない。

しかもバラフブリッジのように柵を設けるでもなく、

観戦の規制がかなり緩い。

 

本当に大丈夫なのか?

 

さっきのことが頭をよぎる。

chuff.hatenablog.com

 

 

ヘリの音が聞こえてきた。

いつの間にかレースは始まっていたようだ。

まだ観戦ポイントは決めていなかったが、

手近なところで奴らの全開走行を見る事に。

 

ライトウェイトクラスは650cc2気筒のマシンである。

実質、カワサキ車両のワンメイクレースのようなものらしい。

 

650のツインという事でトップスピードは280前後くらい。

それでもほぼ300と言っていい速度ではありますな。

 

コースをのぞき込むと先頭の車両が見えてきた。

とりあえずその姿を捉えようとカメラを構えた。

 

ファインダーをのぞき込み連写。

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するとその車両が目の前を通り過ぎた時、

何かがオレの体にぶつかってきたような・・・。

 

風圧と呼ぶにはあまりにも強烈な一撃。

これってもしかして

 

衝撃波!?

 

まぁ手を伸ばせば届きそうな距離で、

目の前をバイクが300近いスピードで通り過ぎたのだ。

 

そうなるわな。。。

 

その後も次から次へと、同じ調子でマシンが通り過ぎていく。

そしてその都度、空気の塊のようなものが飛んでくる。

 

ライトウェイトのクラスでこの有様である。

最高速で300を遥かに超えるシニアクラスは、

一体どういう事になるのやら。

 

そして、ライトウェイトクラスのレースが終わった。

 

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これね、ありますよ。

衝撃波なのかわかりませんけど、多分強烈な負圧なんですね。

普通の自動車でも、トラックに抜かれたりすると、

一瞬車がフラッとするでしょ?

あれの強烈な奴だと思います。

オートバイのように軽い車体では、

アクセルを開けないとトラックに引っ張られます。

 

オートバイでも最高速付近で二台並ぶと、

横のマシンと当たりそうになりますからね。

経験者は皆知っていると思います。

 

ある速度以上だと、明確に出ますね。

でも、普通そういうことをやるのは、

こんな道じゃないですよ!

 

(じゃあ、どこだよ?答えは内緒で。そんな世界もあるんだってことでクリック!)

 

 

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