やはりロシア人か。。
いや、さすがにこれはないだろう。。
いくらロシア人でも。。
ネタなんだろうけど、あるかもしれませんょねえ。
まあ、それはさておき、髭剃りです。
昔学生の頃、髭の濃い友人が
「ホントに毎日面倒だよね」
と言ったんです。
「じゃあ、永久に生えてこないクリームがあったら使う?」
と訊いたら、
「いや、そうでもないかなあ」
と答えののを、よく覚えています。
私も同感です。
なんなんでしょうね、あの行為。
当たり前なんですけどね、すごく「自分の男」を意識するんですな。
初めて髭を剃ったのは、中学生の頃。
一枚刃で、顔中血だらけになりました。
それでも、奇妙に興奮しましたね。
それが未だに残ってんでしょうか。
その後電動に移りました。
ナショナル(!)、フィリップス、ブラウン、日立、等々
だいたいのは使ったと思うんです。
でもね、私の場合はですけど、結局すごく肌が荒れるんですね。
そして、カミソリに戻ってゆきました。
最近の若い人をみると、髭の濃い男性は減ったような気がしませんか?
あれは、どうしてなんでしょうか。
若いお嬢さんの足の長さも、随分伸びたように思いますし。。
食生活でそこまで変わるのなら、我が国の食糧事情は、
ながらく、悲しい話だったとなるのでしょうか。
だとしたら、遺伝子とか関係ないような気もしてきますね。
まあ、それはそれとして。
カミソリに戻ると、またこれはこれで業の深い世界があるのです。
ちょっと前に書いた記事に登場する、
イギリスの、ツルーフィット&ヒルをはじめ
もう、いろいろ深すぎるんですね。。
魔境ですね。
凝り始めるとこんな
日本剃刀という魔境。
ドイツの工業製品としての魔境。
正直に言って、そこまでやってられないんです。
毎日の事ですしね。
一応、持ってますけどね!
感想としてね、素直に言うと、要らないと思います。
マニア向けですね。持ってるだけです。
この方のような。
これはこれで、振り切れ方が楽しそうですけどね。
しましまとでんせつ : 【髭剃り】両刃カミソリの替刃やウェットシェービング周辺機器を眺める【両刃】
この方、どれだけ髭が生えるんでしょう。。
いや、歴史なんでしょう。
日々の積み重ねでしょう。
そこで、毎日髭を剃る濃いめの男性。
しかも、やっぱカミソリのほうがいいな、と思う方向けに、
ベタながらも、やっぱりこれかな!というカミソリの紹介です。
最初に言っておきますけどね、万能なカミソリは存在しないのです。
毎日使い込んでいると、一長一短ですね。
ですので、私のおすすめは、二本持ち!
まずはジレットの不朽永遠の名作
センサーエクセルです!
まず薬局ではお目にかかれないものになってしまいました。
アマゾンでさえ、並行モノです。
私のは、多分3代目くらいなんですが、ポーランド製です。
その前はブラジル製だったかな。
替刃は比較的入手し易いことから考えると、根強いファンがいるのでしょう。
しかし、生産ラインの問題からか、ハズレを引くと、
その箱全てハズレです。
この特徴は、今のメジャーなカミソリに比べて、小回りがきくんですよ。
グッとポイント深剃りがし易い。
短所は、寿命の短さと、刃の小ささですね。
頬とか一気にいきたくても、いかんせん刃が小さい。
このジレットのできない部分を補うのが、
サムライエッジ!
フェザー エフシステム サムライエッジ ホルダー 替刃2個付 (日本製)
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このカミソリの安定感は素晴らしい!
ザッと、一気にいけます。
しかも、替刃まで含めて
日本製ですわ!
ただ、ザッとイケル分、どうしても鼻の周辺とか、
唇の境目とか、剃り残しが出ることもあるんですね。
だからこそ、二本持ちを推薦なわけです。
枚数が増えたのって、あれ目詰りするんですよ。
最初は感動するんですが、毎日のことですからねえ。
案外シンプルなのが一番だったりしますね。
休みの日でも、シャワーを浴びて髭を剃ると、
なんか気持ちいいですもん。
それに、男性の毎日の中で、自分をケアする唯一の儀式だと思いませんか?
なにせ、刃物を首筋にあてているわけですからね。
そう言えば、昔の洋画ではよくひげ剃り中の男性が、描かれていましたね。
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なんで、、彼らは最後に顔を洗わないんでしょう?
タオルで拭いて終わりですよね。
あれ、実際にそうなんですよ。
肌が強いんでしょうね。
バスで石鹸まみれになったまま、バスローブそのまま着て平気ですからね。
でもまあ、それはそれでカッコイイものです。
カミソリで髭を剃って気合い入れてみるのどうですか、そこのお父さん!
(凝りすぎると、なんでも底なし沼。加減というのは、とても大事。そこでクリック!)