CHUFF!! チャフで行こうよ。

もう、何でもありです。ヒマつぶしにどうぞ。

CHUFF!!ってのは、「おっ、なんかいいよね!」って意味です。チャフっていきましょうよ!

ある夏の日 ベランダで考える

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夏の日の朝。

思索に向いているような気がするんだけど、

どうかな。

 

ドイツ人は、冬がそれに向いてると言う。

 

彼らは体力が有りすぎて、

閉じ込められてないと、きっと騒ぎ出すんだろうな。

 

 参考文献

chuff.hatenablog.com

 

フランス人は、秋がいいと言っていたような気がする。

彼らはともかく好戦的だから、秋が穏やかなのかもしれない。

 

参考文献

chuff.hatenablog.com

 

お国柄とはよく言うけれど、思い込みはいけないとも思う。

でもさ、案外よく表現されていることも多いよ。

外れていないというかね。

 

そこで、日本の夏が、

何故思索に向いていると感じたのか、考えてみた。

 

やはりね、歴史ある国ってどこも似ているけど、

基本的に暗いんだと思う。

正確には、行き詰まるって言う方が正しいのかな。

 

行き詰まるってことが、基本的に分かっているから、

最後は諦められる時が、思索に向いているのかもしれないな。

 

もう、暑いから、なんでもいいや!

 

という、結論に到れる安心感。

 

これは大きいんじゃないかな。

 

この「なんでもいいや!」という感覚は、

危険でもある。

 

「どうでもいいや!」と投げやりになる感覚に近い気がするからだ。

でも、どうでもいいことは、僕らの日常に殆ど無いから、

行き詰まってくるわけだろうし。

 

そうすると、なにか暗いものが忍び寄ってくる気がするんだ。

 

その点、夏はいい。

諦めが付く。

なんたって、暑いからね。

 

オートバイで何処かへ走りに行こうよ!

ってな気分になってくる。

 

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朝がいいのも理由がある。

太陽が輝いて、うだるほど暑い時間が長ければ、

それこそ、結論は揺るがない。

 

もうなんでもいいや!

 

その救いがない場合、僕らの国は、暗くなるような気がする。

夏の夕方には、あまり思索はしたくない。

 

なんだか、とても危険なことのような気がする。

 

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この電柱の生涯を考えてみたり。

 

いや、それはないか。。

 

でも、暑いんだし!

蝉はうるさいし!

 

なんでもいいや!

 

(なんでもいい、と、どうでもいい、は別の言葉だと気づいた。そこでクリック!)

 

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