僕は古い車に乗っていて その3
有名ですよね。
僕は持ってませんよ、当たり前ですけどね。
古い車に乗っていると、たまに知り合いになったり、
整備風景をみることがあります。
出入りしている工場に行ったら、リフトに乗ってましたよ。
308GTB..
いやあ、リフトに乗っている姿もかっこよかったのですが、
普段目にすることのない、お腹の部分が丸見えだったんですよ。
もしかしたら、これは貴重かもしれないショットです。
それがこちら。
よほど余裕のあるオーナーさんなのでしょうね。
まあ、こういう車に乗ってるわけですし、そりゃそうだ。
なかなか盛大に汚れていたりします。
なんとなくですが、「フェラーリ」というより
「自動車」って感じがします。
当たり前です、自動車なんですから。
前部を見てみましょう。
それがこちら。
レーシングマシンのようだ、とも言えますが、
いさぎよく、何もありませんね。
ぺったんこです。
整流性とか、空気力学とか、いろいろ関係あるのでしょう。
こういう感じに萌える人は、逆に盛り上がるんでしょうねえ。
これらの写真から、「考える」をやっときますとね、
すると、出た結論は
やっぱ、普通に、ただの機械だよね!
でも不思議ですねえ。
これが、道を走ると、機械じゃなくなるんですよね。
「フェラーリ」になるわけです。
そこには、どんなマジックがあるのでしょうね。
人間の認知は、かくも謎だらけでありますね。
お値段?
訊けませんよ、そんな下品なこと。。。
なにせ、フェラーリですものねえ。。
そう考えると、やはり偉大なんですよ。
無条件にかっこいいぜ!
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