あまり分かってもらえないようですね。
紋次郎さんのこと。
まあ、そりゃそうですよねえ。
紋次郎さんは、
共通の孤独を見ているのです。
ラガーフェルドも、
最愛の恋人はとうに亡くなり、
彼の幼少期や青年期を知る人は、
ほぼ亡くなっています。
そう上で、トップを
疾走し続けるってのは、
どういう気分なんでしょうねえ。
紋次郎さん(もうここではラガーフェルドと同義語ですね)の、
ぶっ飛んだ世界をお見せしましょう。
少し前ですが、それがこちら。
いわゆる、「サンドバッグ」「パンチングバッグ」ですね。
ルイヴィトン製です。おなじみのLとVのあれです。
お値段は、ほんの2000万円ほど。
もう、お安いのじゃないかしら、
って変な気になりますね。
たしかこれ、数百個の限定で、
もちろん完売しています。
きっと、
あっしには関わりのないことでござんす、
ってすぐに忘れちゃうんでしょうねえ。
それが、モードの先端です。
過去にしばられてはいけません。
なにするんだ、こんなもの?と思ったあなた!
反省して下さい。
ただのネタに決まっているでしょうに。
あるんです、これをお誕生日プレゼントや、
クリスマスに贈る人々が。
ちなみに、わたしのiPhoneケースは。。
正規品でしたが、アマゾンで90円でした。
5sですからねえ。。「角」はわたしが書き足しました。
なにせ90円ですから、気楽にやれます。
ここで、貴重なデロルトのステッカーもいいものですよ。
年取ってくると、
派手な色たさないと、
スマホが行方不明になりやすいんです。
デロルトも、デザインいいですよねえ。
わたしはウェーバーつけてますけど。
4回もかかって、90円のスマホケースの自慢でしたね。
2000万円も、90円も、同じようなものですよ。
使っちまえば、ただのゼロです。
あっしには関わりのないことでござんすよ。
でもつづくんですねえ。
できれば、あちこちクリックしていただけると助かります。。
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